手作り炭酸パックの作り方をご紹介していない理由

どうして、このサイトでは手作り炭酸パックの作り方を紹介していないの?
と聞かれました。

理由は、
実際に炭酸パックを自作した友人が大変だったのを知っているから。
自分には無理だと思うから。
です。

少し、炭酸パックを手作りする場合のポイントについて考えてみたいと思います。

1.コスト

炭酸パックを手作りされる方は、2つのタイプがいらっしゃると思います。
ふだんから、コスメを自作するのが大好きで、趣味として楽しんで炭酸パックを手作りされる方。
そして、もう1つのタイプは、炭酸パックしてみたいけど、余り費用をかけたくないから、安く自分で作ってみたい、という方。

前者のパターンですと、趣味と実益を兼ねたものとして楽しまれるわけですし、コスメの手作りに慣れてもいらっしゃるでしょうから問題は起こりにくいのかもしれませんが、
私の友人のように、後者の場合は必ずしも、コストの節約にはならないことがあるようです。

手作り炭酸パックの材料は、グリセリン、キサンタンガム、重曹、クエン酸、精製水などですが、
それらを一式揃えた場合、費用は2,000円程度で収まるようです。
それぞれ炭酸パック20回~100回分ほどの分量があるようですので、回数で割ると、計算上1回あたりの費用は大変安くなります。

ただそれは、手作り炭酸パックを数多く継続的に使用するという前提です。

私の友人のように、1回で止めてしまうと元も子もありません。
手作り炭酸パックに用意する重曹やクエン酸は、お掃除やお料理に利用できますので、無駄になることはありませんが。

なにより最大のコストは「時間」ではないかと思います。

コスメ作りがお好きな方、慣れていらっしゃる方にとっては、何の問題もないことだと思いますが、
慣れていない人間にとっては、それなりに時間や手間がかかることではないかと思うのです。

コスメ作りにおいて大切なことは、清潔さと計量です。
清潔な容器の準備すること、そして、
後述しますが、手作りの炭酸パックは、炭酸ガスの発泡量と、肌との相性が重要なポイントですので、
それを、自分自身の肌に合うように適切に計量することは、時間がない人間にとっては手間だと感じます。

2.使い心地

私の友人の場合、市販の炭酸パックは問題なく使用できたのですが、
手作りの炭酸パックを使ったときの最大の問題点は、肌への刺激の強さだったそうです。

ちゃんと計量したということなのですが、
炭酸ガスの発泡による刺激が強く、痛くてとても使えるものではなかったと言います。

もちろん、いろいろなサイトで、手作り炭酸パックの成功例が掲載されていますので、
手作りの炭酸パックを上手に利用されている方も多く、
私の友人のようなケースがどのくらいあるのかはまったくわかりませんが、
ただ、炭酸ガスの刺激が苦手な方、肌の弱い方は注意された方がいいかもしれません。

別ページにも書きましたが、炭酸パックの刺激の感じ方というのは、本当に人によってまちまちですので。

3.手作り炭酸パックの利点

上記の費用面以外での手作り炭酸パックの利点は、材料を自分で用意するため、
何を使っているかということがわかる点ではないでしょうか。

ただ、肌が弱い方は、やはり自分で作ったものであっても、パッチテストを行うことがいいでしょう。

4.効果

手作り炭酸パックの効果に関しては、なにぶん実践したことがありませんので、言及することができません。

手作り炭酸パックがうまくいったと発表されていらっしゃる方が多くおられるので、
効果を実感されている方も多いのだと思います。

ただ、市販の炭酸パックが効果があるのは、炭酸ガスによるだけのパックではなく、
高濃度の炭酸ガスに加え、美肌効果の高い美容成分が配合されているからだろうと考えています。

フェブリナ炭酸ジェルパックを例にとると、美白効果のある「アスコルビン酸」、保湿効果が高い「ヒアルロン酸」、新陳代謝をアップさせる「植物ブラセンタ」、抗酸化、抗炎症作用がある「カンゾウ根エキス」、肌を引き締める「キハダ樹皮エキス」、抗炎症、保湿効果がある「ダイズ種子エキス」、保湿、抗酸化作用がある「オタネニンジン根エキス」、肌を引き締める「クエン酸」、メラニンの生成・沈着を抑え、美白効果のある「ザクロ果皮エキス」、保湿とハリをもたらす「ラミナリアディギタータエキス」、と10種類の美容有効成分が配合されています。

いかに美容効果を高めるかという研究開発がされ、各ブランドがそれぞれ有効な美容成分を配合しているわけです。

それだからこそ、それぞれの炭酸パックによって美容効果の現れ方が違うのだと思います。

この辺の美容効果と価格というコストの兼ね合いは、人それぞれだと思います。

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